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フリーのSEに対する業務委託が増えています

長く続く不況の中で、IT企業の仕事の仕方も大きく変わってきています。その一つが、SEの外部委託です。従来は、SEの業務は大切な仕事であり、その仕事内容については企業秘密も伴うため、社員が社内で行うのが一般的でした。
SEの様な技術者は社内で正社員として抱えているには人件費が高く、その人件費が固定費を圧迫していると考える企業が増えてきたためです。
併せて、過去の規制緩和により派遣社員が増え、企業は必要な時に必要な人材を派遣会社から調達する、というシステムが一般的になりました。その為、SEの外部委託が増えてきているのです。

最近はISO9001が定着し、どのような仕事に関してもプロジェクトを立て、スケジュールと品質に関する目標を明確にしたうえで仕事を進めることが前提になっています。その為、その企画立案及び管理を行うプロジェクトリーダーは基本的に正社員が必要ですが、その下で作業を行うメンバーは与えられた仕様を満足する仕事をすればよく、この仕事は派遣の人材であってもこなすことができます。
プロジェクト管理はプロジェクトリーダーが行うので、その下はどのような仕事の仕方であれその仕様を満足すればよいので、場合によってはフリーのSEに業務委託される場合があります。

一般的にフリーのSEはその作業費用が安いため、予算が厳しいプロジェクトでは特に重宝されており、その仕事が増える傾向にあるのです。
そして、たとえフリーであっても基本的に与えられた仕様と納期を満足すればほかの責任はプロジェクトリーダーが負うのがプロジェクトの一般的なルールであるため、フリーのSEが仕事がしやすい環境になっていることも一因として上げられます。

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